ダットサンブルーバード 1200 デラックス
年式 | 1965年 |
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型式 | P410 |
全長 | 3,995mm | 全幅 | 1,490mm | 全高 | 1,440mm |
ホイールベース | 2,380mm |
トレッド(前/後) | 1,206/1,198mm |
車両重量 | 915kg |
エンジン | E1型 (直4・OHV) 1,189cc |
最高出力 | 40KW(55ps)/4,800rpm |
最大トルク | 86N/m(8.8kgm)/3,600rpm |
サスペンション(前/後) | ダブルウィッシュボーン/縦置リーフ |
ブレーキ(前/後) | ドラム/ドラム |
タイヤ | 5.60-13-4PR |
その他 |

2代目ダットサンブルーバード(P410型)は、1963(昭和38)年9月にリリースされました。イタリアのデザイン工房・ピニンファリーナがデザインしたヨーロッパ調のスタイリングで、当時はまだ少数だったモノコックボディの採用も話題となりました。2ドア・4ドアセダンとワゴンの軽量・高剛性ボディに、1000cc 45馬力(C 型)と1200cc 55馬力(E 型)のエンジンと、スタンダード、デラックス、女性用のファンシーデラックスなどのバリエーションを展開。1964(昭和39)年3月には、後にスポーツモデルの代名詞となるSSS の前身、ツインキャブで65馬力の1200SS(スポーツセダン)も追加されました。このクルマは1200cc(直列4気筒OHV)55馬力のエンジンを搭載した1200 4ドア デラックスです。