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ダットサン セダン

年式 1956年
型式 113型
全長 3,860mm
全幅 1,466mm
全高 1,540mm
ホイールベース 2,220mm
トレッド(前/後) 1,186/1,180mm
車両重量 890kg
エンジン D-10型(直4・SV(サイドバルブ)) 860cc
最高出力 18kW(25ps)/4,000rpm
最大トルク 50N/m(5.1Kgm)/2,400rpm
サスペンション(前/後) 平行リーフ・リジッド(前後共)
ブレーキ(前/後) ドラム(前後共)
タイヤ 5.00-15-4PR
その他
ダットサンセダン(110型)は、日産自動車が戦後初めての新設計を行い、1955年(昭和30年)2月に発表した4人乗り乗用車です。搭載エンジンは、サイドバルブ式動弁機構をもった、直列4気筒・860ccのD-10型で最高出力は25馬力。これにフロアシフトタイプの4速トランスミッションを組み合わせ、最高速度は79km/hでした。ボディサイズは、全長3860×全幅1466×全高1540mmですが、車体幅は現在の軽自動車とほぼ同一値です。外装はすべてのボディパネルをプレス成形することで、これまでにないモダンなものとなり、同年12月に実施されたマイナーチェンジで型式を112型としたモデルでは、ハーモニカのような形状のフロントグリルが与えられ、毎日工業デザイン賞を受賞しました。この113型は、翌1956年(昭和31年)6月発表の改良が加えたモデルで、特徴的なハーモニカ型のフロントグリルはそのままに、変速方法をフロアシフトからコラムシフトへ変更しています。