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プレーリー JW-G

年式 1984年
型式 PM10
全長 4,090mm
全幅 1,655mm
全高 1,600mm
ホイールベース 2,510mm
トレッド(前/後) 1,430/1,390mm
車両重量 1,030kg
エンジン CA18型 (直4・OHC) 1,809cc
最高出力 74kW(100ps)/5,600rpm
最大トルク 149N・m(15.2kgm)/2,800rpm
サスペンション(前/後) ストラット/トレーリングアーム
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ドラム
タイヤ 165-SR13
その他 1983年度AUTOCAR誌(UK)の"10 BEST ESTATE CAR" 1986年Canadian Car of the Yearの"Best New Light Truck/Van/Utility"授賞 センターピラーレス構造は工業製品として初めて発明協会通産大臣賞受賞
1980年代初期には、まだミニバンというカテゴリーが存在せず、多人数が乗れるクルマといえば「バネット」や「キャラバン」のようなワンボックスワゴンがあるだけでした。そのような中、初代プレーリー(M10型)は、1982年(昭和57年)8月、それまでなかった未来型セダン/マルチユースセダンとして、時代を先取りした形で発売された「世界初のミニバン」です。駆動方式はFF(フロントエンジン・フロントドライブ)。低くて平らなフロア、センターピラーのない大きな開口部のボディと両側スライドドアの採用で、従来の乗用車では実現できなかった優れた乗降性を実現し、併せて多彩なシートアレンジも可能にするなど、まさに今日のミニバンの草分け的な存在でした。JW-Gは8人乗りと5人乗りのセダンと3人乗り+400kg積と6人乗り+200kg積エステートの2タイプもありました。エンジンバリエーションは1500ccのE15Sと1800ccのCA18型の2種類。2列目シートが2名分回転する「回転対座シート」のオプション仕様もありました。