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オースチンA50 ケンブリッジサルーン

年式 1959年
型式 B131
全長 4,120mm
全幅 1,580mm
全高 1,590mm
ホイールベース 2,520mm
トレッド(前/後) 1220/1240
車両重量 1,085kg
エンジン 1H型 (直4・OHV) 1,489cc
最高出力 42kw(57ps)/4,400rpm
最大トルク 108N・m(11Kg)/2,400rpm
サスペンション(前/後) ダブルウィシュボーン/リーフ・リジッド
ブレーキ(前/後) ドラム(前後共)
タイヤ 5.60-15-6PR
その他
戦後、乗用車の生産が全面的に解除されたのは1949年(昭和24年)10月のことでした。時間的にはわずか4年の中断とはいえ、日本の自動車産業にとっては大きな痛手となりました。そこで、政府は将来を見据えて海外メーカーとの技術提携を結び、生産や設備に関する技術やノウハウを吸収することを奨励しました。日産は、1952(昭和27)年に英国のオースチン社と技術提携し、年間 2000台分の乗用車部品を輸入して日本での組立を開始します。1953(昭和28)年のA40型組立開始当初の国産部品はガラス・バッテリー・タイヤなどわずかでしたが、徐々に国産化が進み、1955(昭和30)年から生産を行ったA50型では初期から国内調達部品が200点以上を数え、ついに翌年8月には全部品が日本製となりました。搭載される 直列4気筒OHVエンジンの最高出力は57馬力で、最高速度130? /h をマークしました。このクルマは、提携で習得した技術の集大成で、1959(昭和34)年12月28日に製造された最終オフライン車です。