ブルーバード 4ドアハードトップ ツインカムSSS
年式 | 1988年 |
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型式 | U12型 |
全長 | 4,520mm | 全幅 | 1,690mm | 全高 | 1,345mm |
ホイールベース | 2,550mm |
トレッド(前/後) | 1,460/1,440mm |
車両重量 | 1,180kg |
エンジン | CA18DE型 (直4・4バルブ DOHC) 1,809cc |
最高出力 | 99kW以上(135ps)/6,400rpm |
最大トルク | 159N・m(16.2kgm)/5,200rpm |
サスペンション(前/後) | ストラット/ストラット |
ブレーキ(前/後) | ベンチレーテッドディスク/ディスク |
タイヤ | 195/65R14 |
その他 |

8代目となるブルーバード(U12型)は、1987年(昭和62年)にデビュー。4ドアセダンと4ドアハードトップのボディタイプがあり、スポーティなSSS(スーパー・スポーツ・セダン)シリーズとファミリー志向のアーバンサルーンシリーズという2つのモデルラインが設定されていました。スタイルは、先代U11型、先々代910型のイメージを残しつつも、全体に角を落として丸みを帯びた、有機的で若々しいデザインを採用しています。SSSには、先進的なフルタイム4WDシステムの「アテーサ」を搭載し、ブルーバード初の4WDを設定。さらにSTC-Sus(スーパートーコントロール・リヤサスペンション)、4WAS(4輪アンチスキッドブレーキシステム)と統合することで優れたハンドリングや操縦安定性を実現していました。エンジンは、先代U11型と同様CA型ガソリンとLD型ディーゼル(アーバンサルーン系)をリファインして搭載し、CA18DET型ターボエンジンには新たにインタークーラーが採用されました。