ブルーバード 2000 SSS-G
年式 | 1993年 |
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型式 | HU13型 |
全長 | 4,585mm | 全幅 | 1,695mm | 全高 | 1,405mm |
ホイールベース | 2,620mm |
トレッド(前/後) | 1,465/1,455mm |
車両重量 | 1,200kg |
エンジン | SR20DE型 (直4・4バルブ DOHC) 1,998cc |
最高出力 | 107kW(145ps)/6,400rpm |
最大トルク | 178N・m(18.2kgm)/4,800rpm |
サスペンション(前/後) | ストラット/パラレルリンクストラット |
ブレーキ(前/後) | ベンチレーテッドディスク/ディスク |
タイヤ | 195/65R14 |
その他 |

9代目ブルーバード・U13型は、「SSS(スリーエス)」を中心とするセダンと、ハードトップの「ARX(アークス)」の2つのボディで1991(平成3)年に発売になります。セダンは一筆書きを思わせるモノフォルムが特徴で、先代U12型に対してホイールベースで70mm、全高で30mm拡大され、合理的なレイアウトとあいまって高い居住性を実現し、海外市場では「アルティマ」として好評を博しました。
新機軸としてはリヤサスペンションに採用の「スーパーアクティブトーコントロール」、ボディ剛性向上に寄与するウェルドボンド工法、逆位相音を発してこもり音を低減する世界初技術「アクティブノイズコントロール」などが挙げられます。
この2000SSS-Gは145psの2ℓエンジンを搭載する2WDセダン最上級車で、アルミホイール・フォグランプ・運転席SRS エアバッグを含むオプションのS1パッケージ装着車です。