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キャラバン チェアキャブ

年式 1979年
型式 HPE20
全長 4,690mm
全幅 1,690mm
全高 2,180mm
ホイールベース 2,730mm
トレッド(前/後) 1,385/1,390mm
車両重量 1,740kg
エンジン H20型 (直4 OHV) 1,982cc
最高出力 68kw(92hp)/4,800rpm
最大トルク 157N・m(16.0kgm)/3,200rpm
サスペンション(前/後) ウィッシュボーン・トーションバー/半楕円リーフ・リジッド
ブレーキ(前/後) ドラム(前後共)
タイヤ 6.00-14-6PRLT(前後共)
その他
E20型キャラバンは、1973年(昭和48年)にキャブオーバー型商用車として誕生しました。バリエーションには3/6人乗りバン、9人乗りコーチ、15人乗りマイクロバスがあり、救急車やキャンピングカーのベースとしても利用される多目的なクルマでした。1977年(昭和52年)には、「キャラバン・ハイルーフバン」をベースに、ハンディキャッパー用の車いす専用リフト、車いす固定装置を取り付けた「チェアキャブ」も追加されました。チェアはホイールチェア(車いす)、キャブは自動車を表し、チェアキャブは現在も日産のLV(福祉車両)に設定されています。 その後の1978年(昭和53年)夏、「福祉」、「環境」、「災害復興」等を目的としたチャリティキャンペーン番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」が日本テレビ放送網でスタートし、日産自動車はそのメインスポンサーとして第一回から多数の車両を寄贈してきました。このクルマは同番組の第一回寄贈福祉車両213台の中の27号車で、京都の聖ヨゼフ会にて約20年間使用された現車です。番組のシンボルマーク(赤・黄・緑のグラデーションの地球と軌道上を周回する月)もボディサイドに描かれています。2015年にオーテックジャパンでレストアされ、新車同様によみがえりました。