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ダットサン 240Z 1972年、第41回モンテカルロラリー3位

年式 1972年
型式 HLS30
全長 4,115mm
全幅 1,630mm
全高 1,290mm
ホイールベース 2,305mm
トレッド(前/後) 1,355/1,345mm
車両重量 1,050kg
エンジン L24 (直6・OHC) 2,393cc
最高出力 162kW(220ps)/7,200rpm
最大トルク 230N・m(24.0kgm)/6,400rpm
サスペンション(前/後) ストラト/ストラット
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ドラム(アルミフィン付)
タイヤ SP44 FR70-14 (PW72+スパイク・PW52・R7)
その他 第41回モンテカルロラリー総合3位、ラウノ・アルトアーネン/ジャン・トッド組、5号車(2年連続入賞)
フェアレディ240Zは、アフリカの大地を疾走するサファリのほかに、雪と氷の上を舞台にした1972年(昭和47年)の第41回モンテカルロラリーにも参戦しました。総合3位を獲得して、世界中のラリー関係者を驚かせました。それは、フェアレディZが車両前部にエンジンを搭載して、後輪を駆動して進むFR(フロントエンジン・リヤドライブ)駆動方式を採用していたからです。このFR方式は氷雪路では不利(エンジンの位置と駆動輪が同一な、FFやRRの方が駆動輪に重量がかかりやすく空転しにくい)である、と出場前からもっぱらささやかれていましたが、これを見事にはねのける結果を勝ち取ったからなのです。そして、このモンテカルロラリーやサファリラリーでの活躍により、当時国内で行われていたラリーに、フェアレディZで参戦するドライバーが増えました。このクルマは1972年モンテカルロラリー3位入賞車。