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チェリーF-IIクーペ GX-T

年式 1976年
型式 KPF10
全長 3,825mm
全幅 1,500mm
全高 1,315mm
ホイールベース 2,395mm
トレッド(前/後) 1,270/1,285mm
車両重量 785kg
エンジン A12(直4・OHV) 1,298cc
最高出力 107kW(145ps)/8,500rpm
最大トルク 132N・m(13.5kgm)/6,800rpm
サスペンション(前/後) ストラット/トレーリングアーム
ブレーキ(前/後) ディスク/ドラム
タイヤ 210-525-14/185-525-14
その他 レース(TS)仕様
日産自動車初のFF(フロントエンジン・フロントドライブ)車であるチェリーは、1974年(昭和49年)9月にフルモデルチェンジを行い2代目(F10型)に進化。車名を「チェリーF-II」としました。このマシンはカタログ掲載用に製作されたもので、ベース車両は最上級かつ最もスポーティなグレードでツインキャブレターつきエンジンを搭載する「GX ツイン」です。 エンジンパワーを145馬力に高めるチューンを施し、当時のTS レースの参加基準に合わせています。日産が排出ガス規制対策に技術を傾注するためレース活動を中止していた時期にあり、残念ながら国内ではデモ走行のみでレースへの参戦はなく、新チェリーF-IIシリーズのイメージリーダーとしての役割にとどまったものの、ニュージーランドでは実戦参加し優勝も飾っており、チェリーF-IIの高いポテンシャルを証明しました。なお、このクルマがイエローのボディカラーをまとっているのは、チェリーF-IIが「黄色いチェリー」のキャッチフレーズでデビューしたことが理由です。