グロリア 4ドアハードトップ 200E GL
年式 | 1980年 |
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型式 | K430型 |
全長 | 4,690mm | 全幅 | 1,690mm | 全高 | 1,410mm |
ホイールベース | 2,690mm |
トレッド(前/後) | 1,415/1,380mm |
車両重量 | 1,380kg |
エンジン | L20E型 (直6・OHC) 1,998cc |
最高出力 | 96kw(130ps)/6000rpm |
最大トルク | 167N・m(17.0kgm)/4,000rpm |
サスペンション(前/後) | ダブルウィッシュボーン/5リンクコイル |
ブレーキ(前/後) | ディスク/ドラム |
タイヤ | 185SR-14 (スティールラジアル) |
その他 |

6代目グロリア・430型は、抑揚の強かった先代330型から一転、直線基調のクリーンなスタイリングで1979年6月に発売されました。基本となるボディは4ドアハードトップ・4ドアセダン・バン/ワゴンで、エンジンは当初の直列6気筒SOHCの2ℓと2.8ℓに、約半年遅れて日本車初のターボエンジンとなるL20E・T 型も1979年12月に追加されました。高級車にふさわしい静粛性の高さを訴求した「サイレント・グロリア」をキャッチコピーに採用し、プロゴルフ界の帝王ジャック・ニクラウス氏をイメージキャラクターに起用したのも話題となった。この200E GL は、最高出力130馬力のL20E 型エンジン搭載車です。