スカイライン H/T 2000ターボGT-E・S
年式 | 1981年 |
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型式 | KHR30 |
全長 | 4,595mm | 全幅 | 1,665mm | 全高 | 1,360mm |
ホイールベース | 2,615mm |
トレッド(前/後) | 1,410/1,400mm |
車両重量 | 1,160kg |
エンジン | L20ET型 (直6・OHC ターボ) 1,998cc |
最高出力 | 107kW(145ps)/5,600rpm |
最大トルク | 206N・m(21.0kgm)/3,200rpm |
サスペンション(前/後) | ストラット/セミトレーリングアーム(アジャスタブルショックアブソーバー) |
ブレーキ(前/後) | ベンチレーテッドディスク/ディスク |
タイヤ | 195-70-HR14(ミシュラン) |
その他 |

日本を代表する高性能車として、高い人気を誇るスカイラインは、1981年(昭和56年)8月、6代目(R30型系)へと進化を遂げました。スカイラインは代々、オーナーの方や多くのファンの方々から、その時代ごとにニックネームを授かっていましたが、このモデルでは、米・映画俳優の大御所で、カーマニアでレーシングドライバーでもあった故ポール・ニューマン氏をイメージキャラクターに起用。このことから「ニューマンスカイライン」と愛称されました。主力となる2000GTの上級モデルには、量産車として世界初の、ショックアブソーバーの減衰力を手許のスイッチで切り替えられる「フットセレクター」などの革新技術を惜しみなく投入。
このクルマは、フットセレクターを装備し、ターボエンジン付きのL20ET型エンジン(最高出力145馬力)を搭載した、スポーティーグレードです。